2025/08/18
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第2回イコカ本大賞、一次投票スタート!〜9/19まで投票画面:https://vote.hontai.or.jp/auth/login実施要項:https://www.hontai.or.jp/news/#news-000060関連リンク:第1回ほな西へいこか本大賞(イコカ本大賞)
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2025/08/07
本屋大賞×JR西日本 presents 第2回「ほな西へいこか本大賞」(イコカ本大賞)実施のお知らせ本屋大賞実行委員会は今年度、JR西日本(西日本旅客鉄道株式会社)のご協力のもとに、「ほな西へいこか本大賞(イコカ本大賞)」を昨年に引き続き実施いたします。
全国書店員の皆様の投票によって、"読むと西エリア(関西・北陸・せとうち・山陰・九州)のどこかへ旅にでかけたくなる日本の「文庫本」小説"を決定する文学賞です。
実施詳細及びスケジュールは以下の通りです。<実施詳細>
本屋大賞×JR西日本 presents
第2回「ほな西へいこか本大賞」(イコカ本大賞)【投票対象】
読むと以下の西エリアのどこかへ旅にでかけたくなる日本の「文庫本」小説。
<関西・北陸・せとうち・山陰・九州エリア>
・初版発行日は 1970年〜2025年7月末まで。奥付に準拠
・絶版は対象外です。
・単行本は対象外です。
【選考方法】
(1) 1次選考
書店員の投票による「1次選考」の後、本屋大賞公式サイトでノミネート5作品を発表いたします。
投票期間:2025年8月18日(月)12時〜9月19日(金)23時59分
※ 一人1冊~3冊まで投票可
※ 20〜400文字のコメントが必須
※ 投票者の先着50名様に2,000円分の図書カードをプレゼント(2)2次選考
「2次選考」として、現役書店員から選考委員(複数名)を選出の上、座談会を実施し、ノミネート作品の中から、大賞作品を決定いたします。
(3)大賞発表
大賞発表は2025年12月上旬に、本屋大賞公式サイトおよび tabiwa公式SNS(Instagram・X:@tabiwa_official)で発表いたします。また、JR西日本管内の電車内広告での告知も行います。
【その他】
★大賞発表後の2025年1月(予定)に、 フリーペーパー『LOVE書店!イコカ本大賞 特別号外』を、希望店舗様に無料で配布いたします。
★受賞作品決定後、作品とコラボしたイベント企画または旅のコンテンツを、tabiwa by WESTERで企画予定です。
その他、ご不明な点などは、本屋大賞実行委員会までお気軽にお問い合わせください。
ぜひともみなさまのご参加をお待ちしております!関連リンク:第1回ほな西へいこか本大賞(イコカ本大賞) -
2025/04/10
「本屋大賞」フェアを開催中の書店写真を公開!全国の書店にお寄せいただいた「本屋大賞決定フェア」の写真ギャラリーを公開しました。随時、写真を追加いたします。
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2025/04/10
2025年本屋大賞決定・拡材ダウンロードはこちら書店店頭でお使いいただける拡材として、看板、ポスター、POPをダウンロード提供しております。ぜひご利用ください。
【ご案内】図書館、学校での拡材利用について、使用していただいて問題ありません。許諾確認の連絡は不要です。関連リンク:拡材ダウンロード -
2025/04/09
2025年本屋大賞『カフネ』決定のお知らせ「全国書店員が選んだ いちばん!売りたい本 2025年本屋大賞」の発表会を、4月9日(水)明治記念館にて行いました。
一次投票には全国の488書店より書店員652人、二次投票では 336書店、書店員 441人もの投票がありました。二次投票ではノミネート作品をすべて読んだ上でベスト3を推薦理由とともに投票しました。
その結果、2025年本屋大賞に『カフネ』阿部 暁子(著)講談社が決まりました。
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2025/04/09
2025年翻訳小説部門1位『フォ-ス・ウィング―第四騎竜団の戦姫―』決定のお知らせ「翻訳小説部門」、今年1年に日本で翻訳された小説(新訳も含む)の中から「これぞ!」という本を選び投票したもの。第1位には、『フォ-ス・ウィング―第四騎竜団の戦姫―』レベッカ・ヤロス(著)、原島文世(訳)、早川書房が選ばれました。
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2025/04/03
4月9日14時〜Youtubeライブ配信「2025年本屋大賞発表会」2025年4月9日(水)14時〜、本屋大賞発表会、Youtubeにてライブ配信も行います。ぜひご覧ください。
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2025/04/02
2025年超発掘本『ないもの、あります』決定のお知らせ4月9日(水)の2025年本屋大賞の発表に先駆け、「発掘部門」の「超発掘本」が決まりましたのでお知らせします。
「発掘本」はジャンルを問わず、2023年11月30日以前に刊行された作品のなかで、時代を超えて残る本や、今読み返しても面白いと思う本をエントリー書店員が一人1冊選びました。
さらにその中から、これは!と共感した1冊を実行委員会が選出し「超発掘本!」として発表しました。
2025年「超発掘本」は『ないもの、あります』クラフト・エヴィング商會(著)、ちくま文庫に決まりました。
リンク:2025年超発掘本発表 -
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2025/04/01
2025年度「SARTRAS」の助成決定のお知らせ2025年度本屋大賞事業は、昨年度に引き続き、一般社団法人授業目的公衆送信補償金等管理協会(SARTRAS)の共通目的基金の助成をいただくこととなりました。
今後とも、本屋大賞事業、翻訳小説部門、超発掘本の運営を通じて、書店員がお薦めする良書を多くの皆さまにご紹介することで、健全な出版文化の育成、作家の支援、ひいては著作権の普及に貢献していきたいと考えております。