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『発掘部門』投票結果 2018本屋大賞

洋の東西、ジャンル、さらに刊行の新旧を問わず、書店員が「売りたい」と思った本、常日頃から思っている本を推薦。バラエティ豊かな本が集まりました。

【発掘部門とは】
ジャンルを問わず、2016年11月30日以前に刊行された作品のなかで、時代を超えて残る本や、今読み返しても面白いと思う本をエントリー書店員が一人1冊選びました。さらにその中から、これは!と共感した1冊を実行委員会が選出し「超発掘本!」として発表しました。

2018年発掘部門「超発掘本!」

『異人たちの館』表紙

『異人たちの館』

折原 一 (著)
文春文庫

●推薦者
樋口麻衣/勝木書店本店(福井県)
●推薦コメント
 私は高校生の頃にこの作品を読んで、心が震えるような体が痺れるような体験をして、こういう作品を多くの人に読んでほしいと思い、書店員になりました。この文庫は普通の文庫2冊分くらいの値段です。でも文庫2冊読む以上の満足感を得られるはずです。
分厚い本ですが、だんだん話の中に吸い込まれるような感覚になるので、最後まで飽きることなく、どんどん読みたくなります。二転三転する話の中で、もしかしてこういうことかな?とわかったようなつもりになっても、絶対に油断しないでください!
物語に吸い込まれて、まんまと騙される、その展開がすごすぎて、心が震えるような、体が痺れるような、そんな体験をぜひ味わってみてください!
私が書店員になって十数年、この作品はずっと品切でしたが、昨年ついに復刊 、以来ずっと当店で思いの丈を込めたPOPをつけて展開していて、びっくりするくらい売れています。全国の人にお薦めできたら嬉しいです。

●応援POPダウンロード(PDF)
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【お知らせ】
本屋大賞の結果発表は2018年4月10日(火)夜を予定しております。
「超発掘本!」のみ、本屋大賞 発表前にお知らせいたしました。

『発掘部門』の全リストは2018本屋大賞発表後、
『本屋大賞2018』(本の雑誌社刊)に掲載いたします。

発表会のネット中継を予定しております。
中継情報については後日お知らせしますので
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