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『発掘部門』投票結果 2019本屋大賞

洋の東西、ジャンル、さらに刊行の新旧を問わず、書店員が「売りたい」と思った本、常日頃から思っている本を推薦。バラエティ豊かな本が集まりました。

【発掘部門とは】
ジャンルを問わず、2017年11月30日以前に刊行された作品のなかで、時代を超えて残る本や、今読み返しても面白いと思う本をエントリー書店員が一人1冊選びました。さらにその中から、これは!と共感した1冊を実行委員会が選出し「超発掘本!」として発表しました。

2019年発掘部門「超発掘本!」

『サスツルギの亡霊』表紙

『サスツルギの亡霊』

神山 裕右 (著)
講談社文庫

●推薦者
立木恵里奈/蔦屋書店諏訪中洲店(長野県)
●推薦コメント
 南極という馴染みのない地を舞台に、越冬隊員達が殺害されていくというあまり例のない設定と、極寒の地へと誘う臨場感溢れる筆致で、真冬の暖かい部屋で読んでいても暖かさを感じず震えながら読んだ事を忘れられません。
 もっと多くの人に読んで貰いたいと展開出来る機会を待っていた所、グループ全体の企画で全店展開出来るかもしれないチャンスがありこの作品が最終候補まで残りましたが、別の作品が選ばれ叶いませんでした。企画の為に思いの丈を詰込んだポップを付け展開していましたが、良く売れているよと担当者から聞き少しでも長く展開したかったのですが、担当者が変わり私も担当ではないのであまり長く展開出来ませんでした。
 それでもこのまま注目されないのは勿体無いと、神山先生デビュー15周年の年に15周年の本屋大賞をきっかけに全国展開出来たら、そして映画化されたら、そして神山先生が作家としてまた活躍してくれたら素敵だなと思います。

●応援POPダウンロード(PDF)
サスツルギの亡霊POPダウンロード
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JPG版ダウンロード 1MB

【お知らせ】
本屋大賞の結果発表は2019年4月9日(火)夜を予定しております。
「超発掘本!」のみ、本屋大賞 発表前にお知らせいたしました。

『発掘部門』の全リストは2019本屋大賞発表後、
『本屋大賞2019』(本の雑誌社刊)に掲載いたします。

発表会のネット中継を予定しております。
中継情報については後日お知らせしますので
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