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2019年本屋大賞「翻訳小説部門」結果発表

8回目となる本屋大賞「翻訳小説部門」。2017年12月1日から2018年11月30日までに発行された新訳を含む翻訳小説の中から「これぞ!」という本を選び投票したもの。
第1位には、アンソニー・ホロヴィッツ著、山田蘭訳の『カササギ殺人事件』(東京創元社)が選ばれました。2位は同着2作品となりました。

翻訳小説部門結果発表
順位 表紙 書籍名/作家
1位 『カササギ殺人事件』表紙 『カササギ殺人事件』
アンソニー・ホロヴィッツ著
山田蘭訳
東京創元社
2位 『きげんのいいリス』表紙 『きげんのいいリス』
トーン・テレヘン著
長山さき訳
新潮社
2位 『元年春之祭』表紙 『元年春之祭』
陸秋槎著
稲村文吾訳
早川書房